源流の森でキャンプはいかが?
theme1 子供、女性、家族で源流の森へ
theme2 ゆるゆると参りましょう
theme3 限定された訪問者たちと豊かな情報発信
あん・まくどなるど
カナダ出身。1991年ブリティッシュ・コロンビア大学卒業。 卒業後、日本での農村暮らしを経て、日本国内、海外の農山漁村を体験取材して歩く。全国環境保全型農業推進会議委員、(財)全国漁港協会理事なども務める。 高校・大学時代に日本に留学経験がある。著書に『原日本人挽歌』『日本って!PART 1・2』(清水弘文堂書房)などがある。

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theme1 子供、女性、家族で源流の森へ
ここ、只見「東北電力 源流の森」はすばらしいところなので、東北電力の社員はもちろんのこと、多くの人たちにそのことを知ってほしいし、実際に足を運んで来てほしいですね。そのためにいろいろと企画されていると思うのですが、対象を子供たちに絞ってみると面白いのではないかと思います。
ずいぶん前から子供向けの環境教育キャンプが、文部科学省、環境省、農林水産省などでプログラムされていますよね。ここでもそのようなものを考えてみたらどうでしょう。例えば東北電力(Tohoku Denryoku)と只見(TaDami)をローマ字で書くと、頭文字をとればいずれもTD、だから子供向けのTDキャンプができます。
フォーシーズンズのTDキャンプのプログラムをつくって子供たちを募集。10人ぐらいでもいい、最初からあまり大勢でなくてもいいから、只見の人たちと、本と森を交換している吉津さんを中心にしてセッティングするのです。子供たちが源流の森に来れば、大人たちはその後ろからついて来るのではないでしょうか。
春になるとカタクリが咲いて、ムラサキの毛布みたいなものができると聞きました。それを聞いたとき、私は「あぁ、これはカタクリピクニックをやらなくちゃ」と思いました。仕事で忙しい男たちはほっておいて、女性だけでカタクリピクニックをやっても面白いと思います。
カナダやアメリカの会社では、仕事で実績をすごく上げた人に長期間の休暇をプレゼントしたりします。ハワイ旅行とかね。日本の企業でもこういった制度をとり入れて、がんばった社員に休暇を与えればいい。それも三日間とかケチなことを言わないで、1週間の源流の森の旅行をプレゼントする。
季節のいいときは源流の森の栗林の中にテントを張って1週間遊ぶ。1日行くのと、3日間、5日間、10日間滞在するのとではぜんぜん違うんですよね。やっぱり5日間でやっと、その土地の1日の空の動きが見えてくるんです。 風の香りがほんとに味わえるようになる。だから、源流の森に1日、2日だけ来ても、 ある意味、源流の森のほんとうのよさを味わえないで帰ってしまうことになるので、 どこかで、もうちょっと長期間のイベントを考えてもいいんじゃないかと思います。


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